カフェカブ青山09【自走編 のぼり2】

これのつづきだよー。


2009年10月30日


【酷道R157  →温見峠】
温見峠は・・・・まだ遠い。。。。


ここから道は急に険しくなり、
峠に近づくにつれ、一気に標高を増す。


それがよく分かるのが、次の写真。






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実はこの写真は遠近法とかではなく、
手前はガード石(?)で平坦(すくなくともくだりではない)
そして、すぐ先はヘアピンカーブがあり上り坂になっている・・・・・

とすると・・・・









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これ何度の坂やねん!!!


しかも舗装がところどころはがれ、凸凹が酷い。

なんという道。さすが酷道157くぉりてぃー。



そんな道を進んでいくと、目の前にあらわれた・・・・




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これ・・・・登るの・・・・?????

一気に高度を上げはじめた道。











おわかりだろうか?道を黄色で示してみた。




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山が綺麗。。。。


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・・・・トイカメラorz
そう。この景色はカメラではない。実際に目というファインダーに焼き付けるもn・・・




ほんまに綺麗のに。綺麗さが伝わらない。。。Shit!!

そして・・・・






いよいよ・・・・・



あ、あれは・・・・



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【15:20頃  温見峠】


きぃたぁぁぁぁああああぁぁぁぁああ!!!!


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標高およそ1020m 温見峠。



こんにちは。岐阜県。

ちなみに岐阜県側に看板は、ない。




あたりは・・・・風の音しかしない。



人工的な音は・・・・なにも、   ない  。。。。



そんな、 木々たちの、  世界  。


ダムから・・・・もう1時間はたつだろうか。


この世界にうち一人しかいなくなったように、

そんな孤独な場所。

あたりをみまわすと、ほんとに何もない。



全部、 山。 山でしか、 ない。




ただ、うちは4時に猫峠林道は抜けてる予定だった。
時間は、多分カナリ遅れてる。


というか、こんなところで日没はゴメンだ。

そう思うと、うちは、急いで峠を越えた。



この先に、酷道157の名物スポットはまだある。




【R157 →猫峠林道分岐】

岐阜県側に入ると、今まで登ってきたのが、なんだったんだろう。ってぐらいに、
一気に高度をさげる。

ヘアピンカーブの連続。


ある程度高度を下げると・・・・


あれ・・・???水が・・・・・ない。



いや、まだあるんだ。



そして、見えてきました。




R157の最大の特徴である、『国道』の定義が崩されるものが・・・・!!!!













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路 上 河 川 。


や、ほんとにすごい。

なんでこの御時勢に国道に認定された道が現役で通行可能な状態でこんなんで残ってるのか、

意味が不明。




さも当たり前のように、道路の上を水が流れている。

道路と川、それぞれが障害物とせずに、川と道路が共存しているのである。



しかもカーブの頂点やで。ここ。


実は、さっきまで過去に、ここ路上河川のなごりじゃないかな?ってところがあった。
どうやら、昔はもっと多かったようだ。
ちょっとだけ、改良されているみたい。


渡ってみる。


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わー♪
川を渡る走る”カブ。


水量はそれほど多くなく難なく渡ることができた。


さて、時間(日没)がおしてるので先に進みますか。




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相変わらず道端にも紅葉。


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日が暮れてきました。


と、ここで2つ目の路上河川が。

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楽しい。楽しい。
よくみると、川の流れを邪魔しないように、道路が凹型になっている。

走ってみた感じは水溜りと一緒やん。といってしまえば、それまでであるが、



『独特なスタンス。独特な間合い。』(ジョンカビラ談)



が、そこにはあった。


しばらく、すすんでみると、






いっつびゅーちふるな切り通しと橋。



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やーキレイなところだよ。ほんと。


ほどなくすると猫峠林道の入口に。

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『←国道157号 岐阜方面』


【猫峠林道(根尾大河原)→折越林道】

↓こっちが157号。

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↓こっちが猫峠林道。

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実はここでR157とお別れ。うちは猫峠林道に向かいます。



このように、R157号はこの先通行止めで林道に迂回されています。(09年11月現在)
実はその通行止め区間が、「危険!落ちたら死ぬ!」看板が有名な最狭区間。
土砂災害でかなり前から通ることができなくなっています。
もし解除したら通ってみたいですが、
あくまで憶測ですが、うち的には、通行止めが解除することはないんじゃないかな。と思ったりもします。
福井県側でトンネル掘ってキレイな道にしてるように新しい道とおすんじゃないですかね?
もしそうなら、非常に残念ですが。



さて、先を急ぎます。

猫峠林道はそれまでとあんまり変わらない雰囲気でした。
ここにも路上河川がありました。(確か)
しかし、しっかり舗装されていました。

そして再び分岐へ。
折越林道に入ります。ちょっとどっちか戸惑いましたが。

迂回の案内を見てビックリしました。

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まだまだ先は長い。


しばらくすすむと集落がありました。
人の気配がする集落でした。ひさしぶり。。。



そして、あたりは暗くなってきて、スピードメーターの光も確認できる頃・・・・



後ろから1台の岐阜ナンバーの車が。。。




2時間ぶりの車です!!




なんとゆーか、ちゃんと人(ご夫婦)も乗っていて。
なんかよくわからんかったけど、嬉しかった。
よくわからん感情がこみ上げてきた。



だって、すごい寂しかったんだー。




ただ車がゆくと、また一人の世界。。。

だんだんと暗くなっていきます。。


ですが、待避所に番号が振っているのですが、それが進むたびに減っていきます。
これが、うちを勇気付けてくれました。


13・・・・12・・・・


7・・・・6・・・・5・・・・・





3・・・・



2・・・・



1・・・・・・







【17:15 折越林道終点(根尾上大須)→R418 道の駅もとす】

ゲートをくぐり、交差点が!!!

車がいる!!人だ!!人がいる!!


助かったーー!!!



酷道孤独区間終了!!!





もーなんか、やっとこの世に戻ってきた感じ。

まだまだ山深いところだったけど、普段なら怖く感じそうなところでも、

今日は、車が走っていたら安心なんだ。


とゆーかトンネルちゃんと明るいから。




R418に出て街の明かりが見えたときは、すんごい安心した。

誰かいるっていいもんなー。


ただ、ヘッドライトの光軸が上向きなのが気になる。。。


【18:20 道の駅もとす】

が、安心した頃に災いが起こるのがうち流。
ま、たいてい最悪なことではないのだけれども。
今回、出発時に無事カエルがいないので不安でしたけれども、
皮肉にも、不安は的中してしまう。


実は、今までの写真で気になったことはないだろうか。





さすがのトイカメラでもヘッドライトがあんなふうに写る事はない。

うちは、走りながら、確実にヘッドライトの光軸が上向きだとおもった。


軸を下にしようと明るいここの道の駅で休憩がてら、ヘッドライトを外して(ヘッドライトバイザーが干渉してるから堅いんだ。)
みた、次の瞬間。



何 か が 落 ち た 。



ぽろ・・・・


あ!




ぱりーん


ぱりーん


ぱりーん



キレイな割れた音がした。



それは、





ヘッドライトの球だった。






あたりまえだが、




当然、予備なんてもっていない。






日はどっぷり暮れて真っ暗。





・・・・。 詰 ん だ 。



つづく・・・

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この記事へのコメント

Soogie
2009年12月10日 07:34
ドキドキのレポートですね。
次はどうなるのか?期待して待つ!
2009年12月11日 00:32
■Soogieさん
ドキドキでしょ?

ヘッドライトの重要性再認識ですよ。(笑
期待にお答えできるか分かりませんが、震えて、待て!!

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